シャモニクラブ　山行記録

場所：ソウル近郊　北漢山国立公園　仁寿峰(インスボン)
行程：
５月２５日
成田発9:00（アシアナ航空OZ107）〜仁川着
１１時３０分〜地下鉄、忠武路駅〜ホテルアストリア荷物　デポ
昼食後、忠武路〜地下鉄〜水喩〜バス〜牛耳洞〜タクシー、トソンサ登山口
登山口〜約１時間　白雲山荘（泊）時間があるのでスラブのクライミングウオームアップ
５月２６日
　 東南面の東洋（トンナム）ルート、７ピッチの１０ａ、１０ｂの続く充実したクライミングを楽しみ、峠まで懸垂ののち白雲台頂上へ大韓旗はためく山頂へハイク

東洋ルート取り付きから１P目	同２P 10aのスラブ（冨田、横倉）

3P クラック(冨田)	４P オリジナルルート10bのスラブ（同)

４P（長嶌)	同

6P 10bのスラブ(冨田)	同(横倉)

終了点でガイドさんと	ガイド、オレンジはヨンさん、ブルーはオクさん

５月２７日
　 雨の為、朝食後下山　牛耳洞でウインドショッピングトソンサ〜バス〜牛耳洞〜水喩〜 地下鉄〜忠武路　ホテルアストリア（駅から３〜４分）
５月２８日
　 午前中市内観光〜地下鉄〜仁川空港（昼食）発、15時30分（アシアナ航空ＯＺ１０４５）成田着　17時30分

宿泊：
白雲山荘　２食付３４００円程度　水、飲料はここで買えます(１５０円）。床は板張り、布団はないので、マット、シュラフ必携（夏用で十分、標高も低いので）
アストリアホテル　ダブル、シングルユース　１室８２００円

装備：
　　 アプローチシューズ、クライミングシュウズその他登攀用具一式カムセット（冨田、横倉)、雨具、サブザック、防寒具　ファーストエイドキット、ヘッドランプ（トイレが外の為）行動食、停滞時はうどんなど食べられます。洗顔などは外の湧水使用、着替え、カメラその他。
ハンマー、ハーケン等、不要！ロープは６０ｍがベストだが５０ｍで十分、ガイド依頼したのでので９ｍｍはウオームアップのみ、ウエア　晴れればTシャツで十分、薄手のジャケット羽織る程度

費用：
　 航空券　３６０００円、ホテルアストリア(１室)　８２００円、その他：地下鉄、タクシー、２７日の昼食、夕食代など山小屋代含めて３万円（ガイド料含む）程度現地通貨を両替えし、昌徳宮観光含めてちょうどよい金額でした。

初めてのかたは、交通地図など必要―でしたらコピーします、ルート図は安村ガイドの岳人の記事や広瀬ガイドの書いた薄いガイドブックがカモシカなどで購入できますし、長嶌、冨田、がもっています。(２０１３年５月２９日冨田記）

（参考）日本からの電話：
国際識別番号　　国番号　　市外局番　　電話番号
０１０　　　　　８２　　　（０２）　　２２６８−７１１１　　アストリア
０１０　　　　　８２　　　（０２）　　９０５　−０９０９　　白雲山荘
乗り換えは一番迷う。水喩は地下鉄出口１＆２番、バスは１２０番他にもあり。
為替：昨年１０００Ｗは６５円位今年は約１００円、水、ビールなど山荘では５０％上昇していた、タクシーはあまり上がってない。
仁川空港〜ソウル行は準急みたいな感じで４０００Ｗ