シャモニクラブ (会員)山行記録

妙義山・筆頭岩クライミング

日時:2018年11 月23日(金祝)

参加者:高橋(報告・写真)、M

クライミング開始712:30 終了 15:00


金洞山の東に立つ筆頭岩

さくらの里の駐車場へ駐車し、午前中は計画書の通りに周辺の林の斜面を利用して、リード者転落時の自己脱出や引き揚げシステム、そして支点の設定などを再確認する。駐車場にはトイレや休憩用のテラスやベンチも有り、トレーニングには丁度良い。 クライミングルートは写真1に見える右の岩稜を登る。
3ピッチ程で核心部は元蕕砲睨たない程であり、鎖も有るためそれを支点に活用できた。 風が強いこととコールの確認がし易いように25mで各ピッチを切った。


左の写真は、幅1m程度の通称「馬の背渡り」・「刃渡り」がある2ピッチ目、ハーケンで中間支点を取れる。
右の写真は、3ピッチ目。元蕕頬たないほどの部分で快適に登れる。古い鎖が写真でも確認できる。

山頂は4畳半程度の平坦な場所で腰も降ろせる。 先行パーティーが懸垂をしていたため、長い休憩を取った。 懸垂支点は新しいボルトが2本あり、持参の残置用スリングも使用しなかった。 懸垂方向は南東方向約10m下方に立木で一旦ピッチを切り、2回目は南側に下降する。2回目の懸垂は50mロープで残り3〜4mだった。


左:風が強く、投げたロープが流されて2〜3回繰り返した。また下方が見えないため、懸垂にも気を使う。

ロープ回収時は、Mによるクイックドローを活用したロープの振り分けをするが、 回収改修に手間取った。手間取った原因は不 明である。

《所感》
 マルチピッチクライミングの流れを確認するような、入門ルートとして今後も活用が出来る岩稜ルートと思う。しかし筆頭岩直下には道路が有り、落石による事故には十分注意する必要がある。クライミングの難易度が低いため、中間支点の設置が長くならないように注意する必要がある。
妙義のバリエーションルートと組み合わせて山麓の宿やテント泊山行も11月頃には良いと思う。 ・・・高橋

自己脱出や引き揚げシステムは定期的に実施する必要があると感じた。 クライミングでのトレーニングは積んでいるが、高度感のあるナイフリッジを通過するということが、自分の弱点ということに気付いた。 下降点の見えない懸垂、高度感、途中の空中懸垂などは緊張もしたが楽しかった。クライミングの難易度は易しいルートですが、今回はとても良い経験となりました。    ・・・M


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