シャモニクラブ山行記録

三ツ峠・ロープワーク講習&体験クライミング

日時:2020年10月30日(金)〜31日(土)

参加者:内山(報告)、横倉、井上(写真)、五十嵐、柴崎(*)、浅川(*)、田島(ゲスト*)
(*)は31日のみ


内容

30日(金):基本的ロープワーク等を一般ルートで実施。また、五十嵐、井上の新人2名はリードから支点セットとセカンドのビレイを練習。その後、オーバーハンドノットによる懸垂下降、バックアップの取り方等の練習を行う。夜にも、横倉による基本的ロープワーク講習が実施され、新人2名は充実した練習会になる。

31日(土):体験者を含めた3名が加わり、クライミング講習をリーダーピッチから左のルートで実施する。
柴崎、浅川はほぼ一年ぶりのクライミングとなるが、快晴の中薄く雪化粧した富士山を背にクライミングを楽しむ。新人2名と体験者もベテラン2名の指導の下、苦労しながらも各ルートを数本登り充実したクライミング講習となる。帰りは、ほうとうを食べて解散する。



感想

 30日(金)は肌寒い1日であったが、他にクライマーは無く、岩場を独占して指導に当たる。
私自身オーバーハンドノットによる懸垂下降は、今回が初めてである。一般ルートでの懸垂下降という事もあるのか不安はあまり感じないで済んだ。用具の発達や改良等によって技術も昔のそれとは異なってきている。
堀田先生が繰り返して口にしていた「スピード=安全」を考えれば、オーバーハンドノットによる懸垂下降も理にかなっていると思う。年齢と共に体だけではなく、頭も固くなりがちであるが、柔軟性を失わぬようにしたいものだ。(内山)

 二日間有難うございました。一日目は曇り空で寒い中、ロープワークの基本から教えて頂き有難うございました!!二日目はポカポカ陽気で、富士山をバックにクライミングを楽しませて頂きました!
今朝も、ロープワークから登り方まで教えて頂いたことを何度も頭の中で復習、自己脱出などは今後の課題として迷わずできるよう頭の中を整理したいと思います。本当に楽しくてもっと時間が欲しいなぁと思いました。ご一緒させて頂いた柴崎さん浅川さんにも感謝しています。
有難うございました。もっと静かに落ち着いて登れるよう頑張ります。(五十嵐)

 セカンドを引き上げるビレイを、8月末までジムで何度も繰り返し練習していたのにすっかり忘れていました。 懸垂下降のバックアップも若干怪しかったので、やはりジムでの形式的な練習でなく、実戦で練習しいと感じました。
クライミングについては、ここのところ集中して練習できているので、登攀力の向上はある程度実感してます。終わった後の筋肉痛がやる度ごとに減っていっているのもいい傾向だと思います。この感覚を忘れず、継続的に練習してきたいです。(井上)

 五十嵐さん、井上さんの熱き思いに気後れしていましたが、久しぶりのクライミングは楽しく、翌日の肩回りの筋肉痛にニヤニヤしています。懸垂下降時のバックアップ、始めた頃は怖さもあり、ちゃんと取っていたのに・・・。そこは初心に戻り、<毎回初心者のロープワーク>は早く脱したいと思います。
 皆様 楽しい1日をありがとうございました。(柴崎)

 内山さん、横倉さん、(br) 三つ峠での岩トレ有難うございました。思い返せば外岩はほぼ1年振りでした。久し振りなので、勘が戻るか心配でした(そもそも大した勘が有るわけではないです)が、ご指導の下、楽しくトレーニングが出来ました。終盤では身体が動きを思い出したようでクライミングはやはり楽しいと筋肉の声が聞こえた?ようにも感じました。ただ残念なのはロープワークの実践トレーニングが出来なかったことです。これは近いうちに近場でトレーニングが出来ればと思いますので宜しくお願いします。
また、井上さん五十嵐さん、既に会員感漂う田島さんという楽しい仲間も迎えられてとても良かったと思います。井上さんの写真、プロの実力なのか映像が美しく、どこぞの番組ではありませんが、シャモニーカレンダーが出来そうですね。アクティブなご三人に負けない様に精進したいと思います。どうぞ宜しくお願いします。(浅川)

 体験山行に参加させていただき、ありがとうございました。 絶好のクライミング日和の中、富士山に見守られながら、気温も会の雰囲気も暖かく、超初心者の私でも、楽しく登らせていただきました。今まで、苦手と思っていたクライミングでしたが、もっと登れるようになるともっと楽しいんだろうなと思えた1日でした。楽しすぎて、体験で参加していたことを忘れてしまうくらいでした。本当にお世話になりました。(田島)

 今回の山行では、新会員二名(五十嵐・井上)が平日の金曜日に参加可能であったことから、日程が金〜土曜日に組まれた。金曜日、岩場に他のクライマーはおらず、全日を「新会員用クライミング技術修得講習カリキュラム」(シャモニクラブ作成)にそって講習に充てることができた。
講習は、内山と共に二名の新会員へ対して、クライミングの安全確保に必須のロープワークを中心に行った。(ロープの結び方の基礎基本?トップ或いはセカンドへのビレイ技術?リード・フォロー技術?ラペル技術等)。なお、講習は、三つ峠がいわゆる「本チャン」的なルートがある岩場であることから、マルチピッチを想定し、ダブルロープで行った。一回の講習では勿論十分ではないが、新会員を迎えたクラブの責任として丸一日をかけて体系的な講習を行えたことはよかったと思う。
二日目の土曜日は、クラブ員二名(柴崎・浅川)とトライアル希望者1名が加わり、晩秋としては温かく穏やかな日和の中で各自の技量に合わせクライミングを楽しんでいた。久しぶりに総勢7名となり、和気あいあいの中で「クラブ山行」を終えることができたのは何よりであった。(横倉)


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