シャモニクラブ山行記録

小川山クライミング

日時:2020年10月24日(土)〜25日(日)

参加者:内山(報告)、横倉、井上(写真)


ルート 24日(土):スラブ状岩壁:小川山ショートストーリー(5.9)、ウルトラセブン(5.7)、かわいい女(5.8)
ガマスラ周辺:ケロヨーン(5.7)
25日(日):ソラマメ下部スラブ:生木が倒れたよ(5.9)、三色すみれ(5.10a) スラブの逆襲(5.11b)
水晶スラブ:ツイスト(5.10a)



感想 24日(土)
先月の体験から程なくシャモニクラブに入会した井上と秋の小川山クライミングを三人で楽しむ。金峰山荘(きんぷさんそう)と金峰山小屋(きんぽうさんごや)をとり違え、気の毒にも1時間遅れて到着した井上と合流し、昼前には誰もいないスラブ状岩壁でクライミングを始める。
久しぶりの晴天で駐車場は下の無料駐車場にも多くの車が停めてある。岩のコンディションは乾いた空気のおかげで最高の状態である。風は冷たく、ビレイヤーにとっては寒く、一枚余分に羽織りたい気分であるが岩の状態は先月よりもはるかに良い中、先月の復習となる。

25日(日)
ソラマメ下部スラブは、ルートは短い。しかし、フェース気味の下部とスラブになる上部で2つ楽しめる。やはり、スラブの逆襲は手強いが、横倉からのアドバイスで右手の持ち方は目から鱗が落ちる状態。次回は納得行く登りをしたい。
久しぶりの水晶スラブも楽しむことが出来、有意義なクライミングとなる。前回同様、2日目のおにぎりは大変うまく、今回は更に海苔も用意したおかげで、益々美味く、次回は具も用意したいと真面目に思ってしまう。(以上、内山記)


 金峰山荘違いで遅刻しましたが気付いたのが集合時間の1時間前なので、遅刻は1時間弱です。(笑)次回から間違わないようお気に入り登録しておきます。お待たせして申し訳ありませんでした。新人1人が2名のベテランを独り占めしていますので、沢山アドバイスいただけて良かったです。
今回は壁面も完全に乾いており、僅かな凹凸に体重移動で押し付けて立ちこむという感覚を大いに感じることができました。(体現はあまりできてませんが....)日を置かず、またチャレンジできれば、もっと登攀力は上がる気がします。最後の水晶スラブでは、なるほど!と思えるほどの体重移動の重要さを実感したので、次回に生かしたいです。二日目は、登攀中のビデオを撮ってみましたが、情けないほど腰が引けており、足の置き場が定まらないのがハッキリわかり、反省するところが多すぎでした。(井上記)

 会員山行ではあるが、新会員の初参加という事もあり、井上さんを中心としたクライミングの内容に心がけた。
 具体的には、クライミングの基本となるフットワークや重心の移動を体得してもらうことに多くの時間を割いた。その意味では小川山の特質であるスラブでのクライミングは最適の場所であったと思う。クライミング自体(テクニカルな意味で)は基礎をしっかりと体得すれば、上達は自助努力で可能となる。
ただ、クライミングは危険を伴うものである。従って安全を確保する知識・技術の修得は最も優先する。今回はロープワークを中心とした安全確保について殆ど時間を割くことができなかったが、新会員を迎入れた以上、機会を捉え、新会員へ対してこの点にも極力時間を割くように心がけたい。 (横倉記)


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